2016年6月19日釣果

すっかり釣りテンション　の日々が続いております。

そんな中、師匠からなんと、銀影競技A90SRを譲り受けました。

私にとっては超高級ロッド。ありがたや～。

 

ところが、ちょっと傷物でして。

車の扉に挟まれ、本竿にヒビが、キャー。

というわけで、ネットをいろいろ調べて自己流の修理をすることに。

 

 コニシのFRP修正キットを使用します。

 

補修部にマスキングテープを貼って、目の一番細かい紙やすりでゴリゴリ。

 

その後、AとBを混ぜた接着剤と補修布を3枚貼って完成。

 

・・・・

雑な性格がこんな仕上がりに。ボッコボコ。

高級ロッドがあられもない姿に。

 

補修をされる場合、仕上がりにも気を使いましょう。

もっと丁寧に。後、傷の程度にもよりますが、補修布は3枚も貼らない方がいいかも。 

かなり厚く、重くなってしまいます。 

後、マスキングテープ貼ってるからってマスキングテープ上にベットリ接着剤塗ると

後でテープが剥がれません。 

 

海へ行って、フリフリ。

 

とりあえず、強度は問題なさそうです。

 

この後、カッターで削って形を整え、防水テープを貼って、赤の塗装して、

汚いながらも完成。。。。　

 

で、銀影競技を持って、富山の小さな川へ。

 

12匹だったか。

ロッドが高級になっても、腕前が勝手に上がるわけではないようで。

 

 

タグ：鮎釣り 銀影競技A90SR