2021年9月20日釣果 [釣れない釣り]

3年ぶりに鮎釣りへ、神通川へ行ってきました。


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新保大橋のました。



で、

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いっぱいもらいました。32匹。





で、釣ったのは1匹。


もう、諦めたほうがいいのか。



神通川の落ち鮎パターンってどんなんだろう。


凄いんだろうか。







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馬蹄形 [登山]

2021年9月12日 馬蹄形反時計回り日帰りに行ってきました。

長年、温めていた最後のチャレンジ企画。


やるやるといいながら、ずるずるといままでほったらかし。

今やらねば、1年後には体力がないかも。


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4時に白毛門駐車場を出発。


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こんな真っ暗ん中、ヘッドランプつけて山に登るなんて、

普通の人からすればクレイジーですね。



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夜が明けてきました。一の倉沢。あそこまで遠回りしていくのか。


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朝日岳への稜線。

とにかく、気分的にも余裕がない。すでに時計とにらめっこ。

休憩もとっとと切り上げないと、日が暮れてしまう。



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朝日岳通過。 トレイルランナーにボコボコ抜かれます。

それがまた、焦りを生む。日が暮れるまでに一周できるのか。

ちなみに私はほぼフル装備。

気分的にはトレイルランナーには抜かれたくないんです。


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巻機山は難路だって。そうだよね。一般ルートはない。



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まだまだ、時間的焦りは消えず。どんどん抜かれる。


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まだ半分来てない。谷川岳がまだあんな遠い。

しかーし、今までどんな山だって越えてきた、どんな山だって下ってきた。


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茂倉岳に13:00頃着。

なんとなくゴールが見えてきて、ちょっと気持ちに余裕が。


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一の倉沢。


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一週間前に歩いた万太郎山方面の稜線。


そして、

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ここまで来ました。奥に見える朝日岳。

ホンマにあそこから回ってきたのか。



でも、西黒尾根がこんなにヤバい尾根だとは思わず、

予想通り悪戦苦闘。



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明るいうちに降りてこれた。



平面距離 25.18km

獲得標高 3122m

時間   13時間14分


登山人生約30年 この年で、一番のチャレンジ。

成功です。我ながら、凄いね。

フルマラソンを最下位で感想した気分です。

トレイルランナーから屁ですが。彼らは登山家ではないので。


でも、やり切った感よりも、目標を失った感が大きい。

もう二度と馬蹄形日帰りなんてやらないかな。


時間に追われ、景色を見る精神的余裕がない登山なんて、意味がないと

あたらめて思いました。


しばらくのんびり登ります。



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万太郎山・谷川岳2 [登山]

2021年9月5日 土樽→吾策新道→万太郎山→谷川岳→茂倉岳→茂倉尾根→土樽で

周回してきました。


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ぐんま県境トレイル(新潟県境)のみ第2段。

結構厳しい。ダメならロープウェイで土合へ降りて、電車で戻ると。

こんなことができるのは、ここだけ。



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関越トンネルのそばを通ります。この入り口の形状、どうも好きになれません。



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吾策新道の入り口。熊がかじったのかな。



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仙ノ倉山。いい形してます。


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これは滝雲かな。こんなことで見れるとは。



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ずっと長年、温めていた万太郎山。



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ここからはひたすらガスの中。笹が凄い。


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虹も。ブロッケン現象を期待しましたが、現れず。


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マツダランプです。東芝ランプと同じ作り。まだあるんかな東芝ランプ。


谷川岳.jpg 谷川岳1.jpg 


久しぶりの谷川岳。人が少なく、とても静かでした。


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ノゾキポイント。切れ落ちてますね。

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茂倉岳。なんも見えません。


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茂倉尾根がとってもいい眺めです。この尾根いいですね。



で土樽へ。かなり疲れました。


ぐんま県境トレイルはまだまだ。


次回、とうとう馬蹄形へ挑戦です。


  



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平標山2・大源太山・三国山 [登山]

最近、ぐんま県境トレイルが、群馬側で売り出し中。


一気には無理なので、コンプリートを目指し、細切れに狙ってます。


ということで、元橋~平標山~大源太山~三国峠へ行ってきました。


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雨上がり。



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松手山途中の鉄塔。ガスに煙ってる。シンボルですね。

柏崎刈羽原発からの南新潟幹線らしい。もう、腐りそうですが。



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今日はトレランスタイルで、結構楽です。新潟らしい山並み。



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高山植物が凄い。


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何かわかりませんが。いい加減、覚えるべきか。

平標山は300名山にも入ってないけど、人気は絶大なわけです。

いい山です。


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頂上到着。なんも見えず。まあ、見えなくてもOKです。



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平標山ノ家へ向かっております。ひたすら木道の階段。

でも、木道の階段ってホンマ山の維持には効果絶大ですね。

全然、周りの植生はダメージ受けていません。


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山の家。


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ここからは地味な登山道が続き、


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大源太山。 なんでこんな名の山が2つもあるのか。



三国山もいって、そこからはまた強烈な階段。


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周りはがれがれ。こうなると戻らないですね。


で、三国峠。


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トンネル掘ってました。



あとは元橋まで、久しぶりのロード。



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苗場スキー場。フジロックが終わって1週間程度。

寂れようが凄い。

あのプリンスホテルの外壁も、ずず汚れています。


夏のスキー場はホント、寂しい。




ぐんま県境トレイル(新潟との間だけ)ぼちぼちコンプリート目指します。

そのまま信越トレイルへつなぎたい。


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中ノ岳3 [登山]

そろそろ調子が上がってはず。


ということで、中ノ岳へ行ってきました。


って、無茶して。


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もう、前のGARMONTのソールがツルツルで、まあこける、こける。


ソール貼替るのも2回目だし、そろそろ買ってもいいかなということで、


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新調。やってしまった。4万3千円。スカルパ リベレHD。

石井スポーツで買ったんですが、10%もヨドバシポイント還元。結構凄いです。


なんか履くのがもったいない。冬だけにしようかな。



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やはり最初から急登の連続。でも、本番は日向山を越えてからのはず。



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今年も見つけました。クワガタ。調べてみると、ミヤマクワガタのメスみたい。


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もう秋ですね。



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余裕があれば、丹後山周回も考えてたんですが。

やはり、この日向山からの登りにやられました。


登山人生で、太ももが釣りそうになったのは初めて。

ほんま、動けません。20分ほど大休止して、何とか頂上へ。


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丹後山なんてとてもとても。


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まだ雪が。


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左側が冬に登った阿寺山。あんなに低い。



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久しぶりに見た荒沢岳。


いつかやろうやろうと思っていますが、

銀山平~荒沢岳~中ノ岳~越後駒ケ岳~銀山平


たぶん、やらないんだろうなあ。



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不甲斐ない登山だったので、また登ります。

それにしても、なかなか調子が上がりません。

年にはあがらえないのか。



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浅草岳4 [登山]

2021年8月7日 浅草岳へ行ってきました。



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わざわざ、福島 只見側から。田子倉ダム湖畔の道路からの朝日がきれい。



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田子倉湖のダムの下の池にもやがかかって幻想的です。


しかーし、ここで世にも恐ろしい目にあいます。


ほんと、思い出しても身の毛がよだつ。




アブの大群に襲われます。車の中がアブだらけ。 どうしよう。

車に乗れない、どんどん入ってくる。


意を決して乗り込み、窓全開にして、とりあえず、遠くに走り去る。

車の中でタオルをブルブル回しながら、走る走る。


10分ぐらいして何とか全部出ていきました。


二酸化炭素や熱いものに寄ってくるらしいですね。車の排ガスは格好の餌食みたい。

恐ろしや。



というわけで、登る前からテンションダダ下がり[右斜め下][右斜め下][右斜め下][右斜め下]


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もう3回登ってますが、とにかく浅草岳にはいい思い出がない。

今回こそ、そのイメージを払拭しようとしたのですが。



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道もこんな状態。蛭とかダニとかにやられそう。


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なかなかテンションが上がりませんが、ブナ林でちょっとましに。



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ようやく上がってきました。


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一か所だけ池塘が。 そこに菖蒲? が見事に咲いてます。




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登頂。


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眼下に田子倉湖。




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やっぱり私は断然、守門岳派ですね。


巷では守門派、浅草派があるとか。


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