八石山9 [登山]

2023年10月14日 八石山へ行ってきました。


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小国側から。八石ステーキが閉店してました。


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やまぼうし到着。


そのあと、ちょっとぐるぐる降りたり、登ったり。



帰り道に



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あの、招き猫発見!

R291の山の道端にあって、夜中通るとビビりまくってました。

この上に何メートルもの雪が積もってたんです。

しかし、ある日突然行方不明になって、心配していました。


こんなところにいたとは!!


再会できて感激です。


また会いに来ます。



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万太郎山2・仙ノ倉山・平標山3 [登山]

2023年9月17日

上越国境制覇を目指し、土倉~吾策新道~万太郎山~仙ノ倉山~平標山~平標新道~土倉を

歩いてきました。


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稜線は風が強そうです。


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吾策新道も2回目。


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万太郎山頂上。前は谷川岳方面に行きましたが、今度は逆側へ。

まだ歩き切れるかちょっと自信なし。


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地獄への入り口か。吸い込まれそうな稜線。


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エビス大黒ノ頭。


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仙ノ倉山登頂。やっぱり何も見えず。


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まだ頑張って残ってます。東芝ランプ。


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天気が良ければ、ビクトリーロードなんですがね。



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平標山到着。

ここはにぎわってます。


さあここからが本番。



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平標新道。静かでいいルートです。が、超長い。



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辛い下りが続く、続く。



で、何とか降りてきました。


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有名な撮り鉄スポットのようです。通りがかったら、ちょうど電車が通過。



この日、185系の谷川岳もぐら号が走っていたようで、撮り鉄だらけ。

道路の橋の上に寝そべって、危ない。これが噂の危険な撮り鉄というものですね。



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これは新清水トンネル出口。


何の柵もなく、ちょっと危なっかしいです。

中からは、とても涼しい風が吹き出してます。


とても難工事だったんでしょう。



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火打山4 [登山]

2023年9月11-12日 テント泊で火打山へ行ってきました。


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このためにテント用のザックを新調。この一回限りにならなければいいが。

信越トレイルからの続きで頚城山塊をつなげたく。


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高谷池ヒュッテのテント場へ到着。この年でテントは厳しい…。



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もう、36年前? にテント泊した思い出の地。


時間があったので、天狗の庭まで。


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ホントなら焼山まで往復したかったが、そんな元気なし。


逆方向の黒沢ヒュッテまで。

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で、一日目は終了。



二日目。昨晩の大雨はほんとひどかった。

でも、まさかの朝からの晴れ。


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いつも火打は曇ってばかりだったが。


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富士山も見えるとは。


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雨上がりは最高ですね。


焼山の溶岩が流れたあとがよくわかる。


ほんとなら火打山~焼山間をつなげたかったのですが、体力的に無理でした。

やっぱ、軽量スタイルで日帰り強行で臨まないと無理でした。


来年、やれるかな。


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雨飾山 [登山]

2023年9月3日 雨飾山へ行ってきました。


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大綱登山口から。


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白馬方面。小蓮華山からの白馬乗鞍岳の尾根が長大。


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そのうち歩くはずの栂海新道。明星山がインパクト大。


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海谷山塊。海谷駒ケ岳。


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で、雨飾山。


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登頂。


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わざわざ前回撤退場所まで戻り。


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これで、焼山~雨飾はつながりました。


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布団菱。



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このルート超マイナーで、人気の雨飾山ですが、私一人でした。


確かに雨飾高原キャンプ場からのルートと比較して見どころ薄いです。

登山口までのアプローチも遠い。

あまり選択するルートではないかな。


ここから栂海新道までつなげたいが、どうしよう。

本気でやるか。でも、時間がもったいない。



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金山4・天狗原山4 [登山]

2023年8月27日 頚城山塊の続きを歩いてきました。


この日は金山から雨飾山までつなぎます。


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またここに来ました。今日も辛い山行きです。

最後にまた地獄のロードが。



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今日も無事降りれますように。


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火打山と焼山。 このあいだが本当に厳しい。どうするか。



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金山は人も少なく、本当に静かでいい山です。

まさかこの山に4回も登るとは。



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ずっとチシマギキョウと思ってましたが、オヤマリンドウでした。

また一つ覚えました。



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金山から雨飾山を目指します。初めてまともに拝んだ気がします。

こんなスラブ状の山だったんだ。


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で登り返しから豪雨に。さすが雨飾。大雨。雷が恐ろしいが、ならずに済みました。


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ここで限界で下ります。昔なら行けたんやろな。


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布団菱というらしい。


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雨飾高原キャンプ場へ降りてきました。なかなか厳しい登山道です。

で、ここから金山登山口までロード歩き。


結局、雨飾山登ってないやんけ。

金山と天狗原山だけだし。

なんだかな~。


頚城山塊は厳しい。


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妙高山2 [登山]

2023年8月6日 長助池分岐から黒沢池ヒュッテまでのつなぎを歩くため、

妙高山へ行ってきました。


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燕温泉から。


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あちこちに湯が沸いているようで。

ここで素っ裸で丸出しでおっさんが、仁王立ちしてました。


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白いですね。でも、冷たいです。


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下りに使おうとしてたルートが通行止め? どうしよう。

辛いなあ。通行止めまでは降りてきて、登り戻すか。



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毎年、どこかで会うコクワガタのメス。


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前日、たぶんこの鎖場から落ちた人がいるらしく、遭難騒ぎとなっていました。

よくぞご無事で。自力で下山されたそうです。普通なら亡くなられているでしょう。

気を付けます。


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登頂。



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こんなにボコボコの頂上だったか。



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ここから急な下りで中央火口丘を黒沢池ヒュッテ側に降ります。

ここでも、遭難騒ぎが後日あったようで。



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で、今回のメインである黒沢池ヒュッテまで。

さあ、前回同様、どうやってくだろうか。


妙高山登り返すのは、もうとても無理。

で、誰も通っていない三ツ峰のルートへ。


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誰も歩いておらず、ちょっと荒廃が進んでる。

下りつく先は通行止め。気が進まんけどしょうがない。


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惣滝上部の河原へ。これでもかっていうぐらいマーキングされています。

さらに、こんなライトまで。本当に助かります。

相当、間違って下る人が多いんですね。


で、やっぱり数日後、間違って下った人が救助されてました。

こんなにマーキングがあるのに。



下りきったことろは、

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通行止め。

朝登ってきたルートまで約1時間登りなおして、燕温泉へ帰着。


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今回も厳しい山行きでした。

信越トレイルよりやっぱり頚城山塊は標高差が桁違い。

親不知ははるか遠い。


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金山3・天狗原山3 [登山]

信越トレイルを歩ききり、ちょっと燃え尽き症候群だったのですが、

このまま親不知まで歩いてしまえと、スイッチON。まずは頚城山塊を歩き切ります。


ていっても、もうあちこち歩いているので、歩いてないところを埋めていきます。

まずは、金山から焼山の泊岩分岐をうめようと。


2023年7月30日

金山登山口から焼山往復しようと向かったのですが、


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まじか。杉野沢林道通行止め。多分、通れそうな気がするも、

ホンマに通れなかったら、時間ロスが大きい。


という事で、気になっていた杉野沢橋からの登山口から焼山登ることに。


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ポッコリしてますね。


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渡渉箇所。ちょっと靴のまま歩くのは厳しいので、抜いではだしで渡ったら、

激冷!  増水してれば絶対渡れません。



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登山道はこんな感じ。ほぼ足元が見えず、かなり辛い。

くじきまくり。下りは使いたくない。


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まだ残雪。



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富士見峠まできてもうすでに足が。

焼山へ登ろうかと思ったけど、たぶん無理そう。

そもそも金山までを歩く目的なので、泊岩分岐までは歩いて、金山へ。


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金山。あんまり山容に特徴がないけど、稜線はいいルートです。


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山頂。

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花が凄い。全然わからないけど。チングルマがもう終わりでした。


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で、そのまま金山登山口に降りてきてしまいました。


さ、車まで歩くか。



って、登山人生最大の地獄だったかも。

ここまですでに17km歩いて、累積標高も1400㎜ぐらい?


車まで約14km。標高差300m。地獄のロード。



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乙見山峠のトンネル越えてからさらに地獄。

死にそうになって車まで戻りました。こんな峠、歩いて踏破した人いないだろう。


結局、沿面距離32.7km。 人生で2番目に歩いた日でした。

この年で…。


親不知までははるか遠い。




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信越トレイルsec9 [登山]

2023年7月17日 信越トレイルsec9を歩いてきました。


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まずは結東から先週の地点まで登ります。


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ここまで来て来た道を戻ります。

何やってるんだろ…  と疑問に思いますが、考え始めたらきりがない。

で、戻ってきて、苗場山の小赤沢コース登山口を目指します。


見倉橋。新潟の橋50選らしいです。

ほかにどんな橋があるのか。萬代橋とか、長生橋とかかな。


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これは津南ブルーか。



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途中、小松原湿原登山口手前の風穴、これは最高に涼しい。



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こんな道歩いたり、

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最後のポチを押したり、


ほとんどロード歩いて


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苗場山登山口へ到着。


これで信越トレイル完歩です。

一年前にここから雪山で苗場山登ったので。


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大ゼンノ滝。陽気な外国人がパンツ一丁で泳いでいました。


若い女子を連れて。





新潟県境を歩き続け、いったん一区切り。


ここから頚城山塊~栂海新道で親不知までやったりますか。


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信越トレイルsec8 [登山]

2023年7月9日 信越トレイルsec8を歩いてきました。


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何度目の森宮野原か。



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何度目の越県か。



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今日も1ポチ。68番目。ここを歩く人はホンマに信越トレイル完凸目指す人のみでしょうね。



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ひたすらロード。行くとこまで行って、また、森宮野原駅へ戻る予定。

どこまで行けるやら。


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途中道を間違えて、何やら風景のいい池。中子ダムらしい。


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牧場の脇に何やら怪しいもの。


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結局、結東への下り手前までやってきて戻ります。


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牧場で牛がゴロゴロ。


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歩いてきた関田山脈が ガスで見えません…。

結局、31km歩きました。

ロードだけど、人生で今まで歩いた2番目の距離。


森宮野原駅に戻ってくると、信越トレイルの事務局の人がおられて

簡単に話しました。

完歩後に申し込んだら、完歩証明書を送りますとのこと。


あとsec9のみ。やりますか。


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信越トレイルsec1/斑尾山 [登山]

2023年7月3日 信越トレイルの続きを歩いてきました。


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沼の原湿原から今日はWBの最終地、斑尾山へ。



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ちょっと地味な湿原。


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赤池。


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何と印象的な風景。



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今日も1ポチ。



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タングラムスキーサーカスと斑尾高原スキー場の間の尾根を登ります。


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結構しんどい。



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とうとうつきました。はるか森宮野原から。

それにしても信越トレイルの山頂、どこも展望がありませんでした。

でもこれが本来のピークなんでしょうね。

山頂だけ気がないって変です。



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まさに高原。


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この斜面、何度も滑ったのを覚えてます。斜度がちょうどよく、広くて、

攻めまくった覚えが。


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ようやく北信五岳登頂です。



あとは、森宮野原から苗場登山口へ向かうのみ。





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