2013年6月30日釣果

菱ヶ岳から下りてきて、昼からはキスングです。

山に海に忙しい。

今日はアジングロッドでトライ。

一投目からブルブル。あわせるものらず。

キスは確実にいますが、どうも慎重に食ってくるようで。

 

「なんか怪しい餌だけど、腹減ったな～。ちょっと突いてみるか。」みたいな感じです。

なかなか駆け引きが面白い。だいぶ餌とられましたが、10匹ゲット！

 

途中からフラッティングに変更。

ミノーをぶん投げるも反応無し。って思ってたら足元の藻の中からヒラメがついてくるではありませんか。

もう一回通してもやっぱりついてくる！　？？

追いきれてない？　ミノー変えてもやっぱりついて来る…。それも余裕で。

 

よくよく見ると完全にミノー見切られてます。

ショック！

 

ヒラメハンターの堀●氏が言ってた

「ヒラメつりなんか簡単です。ヒラメの目の前にミノー通しゃ釣れる！」

なんて言葉を鵜呑みにしてたのが馬鹿だった。

釣れない＝魚がいない　なんて思ってたのは大いなる勘違い。

こんな見切りが海の中で何度も起こってるんでしょう。

 

いままで、スローリトリーブで魚が終えるスピードで巻いたほうが言いと思ってましたが、

見切られる可能性大です。いい勉強になりました。 

やっぱり日中はファーストリトリーブがいいのか。

雑誌で頭に入っていても、やっぱりこのような経験が一番身に沁みます。

タグ：キス 見切られる ヒラメ