2012年9月17日釣果

そろそろ秋の気配が漂ってますね。

まだ水温は高温で期待薄ながらヒラメ狙ってきました。

とあるメジャーサーフですが、誰もいません。

今回、ラピノヴァPE1.0号に巻き変え、また追い風だったので、バリバリ飛びます！

28gのメタルジグもかっとび！

そして、DAIWAのショワラインシャイナーもかっとんで、海に永遠の旅に出ました

PE1.0号では28gメタルジグの負荷が大きかったようで、メタルジグから変えたとたん

「バチッ」 あの音を聞いた瞬間、テンション一気に急降下。

何でメタルジグの時に切れへんねん。痛い勉強代です。ラインに傷なんて入ってなかったはず。

1.5号に巻き直そうかな。

 

当然釣れるわけも無く、朝マズメ撤収。

 

午後からは河口でやはりヒラメ狙います。

 

 

ワームでリフト＆フォールしていると、リフトしたすぐ後に水面が「バシャ」って。

ん、魚が食ってきたか？　ただ、ジグヘッドが海面飛び出しただけか？

期待しつつ投げ続けますが、その後反応なし。

で、もう最後の一投でもう納竿にしようとキャストしたら、見事に海底をフッキング。

がっちりかかって外れません。

何でサーフのど真ん中で根がかりすんねん。なんか変なもんが沈んどるんやろ。

もう、心はずたずたです。この2週間でつれた魚はカマス一匹。なくしたルアーと仕掛け5個・・・。

魚釣る以前の問題ですね。悔しいけど実力か。

 

そんな中すさんだ心を癒してくれる動物が。 

　

赤とんぼです。竿や腕にまで止まってきました。しばし、キャスト中断。

この時代、赤とんぼなんてそんな簡単にいません。

童謡「赤とんぼ」を売りにしている地元の「た〇の市」なんて、全くいませんからね。

 

そして、

鳩です。近寄っても全然逃げません。よく見ると足に脚環がついているではありませんか。

迷い鳩のようです。

足環の番号を見てやろうと近寄ると飛び立つことなく、ぴょんぴょんはねて行きます。

番号は「０２８６３」だったか。ちょっとうる覚えです。

帰って調べてみると、日本伝書鳩協会でも日本鳩レース協会でもこの色の足環が無いようです。

保護してやればよかったようなのですが、テトラをぴょんぴょん逃げるので、捕まえられませんでした。

 

この脚輪に覚えの或る方いませんか。

柏崎市内の海岸沿いで見かけましたよ。 

また時間があれば、探してきます。見つけたら保護しておきます。 

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