レブロスMX分解洗浄 [釣れない釣り]
今年の夏に水没したままのレブロスMX。
先日のアルテグラに引き続き、分解です。
なんかラインが絡まったまま。 なんともまあ酷い手入れ。
どんどんばらします。もう一回ばらしてしまえば怖いものなしですね。
ハンドルを外そうと思ったら、ハンドルの反対側にバネがついていました。
でも、溝にはまっているわけではなく、なんか意味あるのか?
そして、オープン。
恐る恐るドライブギアを外してみると、
意外と腐ってないです。鉄粉も酷くない、けどグリスは切れきれか。
これならまだ使えそうですね。
そして禁断のワンウェイクラッチもばらします。ヤラシイ皿ネジですね。
こんなの一発でなめてしまいそうです。
さらにばらしていくと、中にも皿ネジが。ってすでにねじ山潰れてる。
さすが安物。ネジ締め込みトルク管理できてるのか?
今回はシャフト類も抜いてみました。結構バラバラです。
ラインローラーもばらします。もともとカラーなんですが、
いつもラインローラーが回ってないんで、ベアリングに代えて換えてます。
組み立てはシマノのオイルとグリスを使用。
わざわざリール本体の半値ほどのお金出してDAIWA専用買うのはもったいない。
まあ使えるでしょう。
で、今回はそうトラブルもなく組み立て完成。
で、早速
グルグルグルー。
うーん、ゴリゴリ感が一部残ってます。完璧と思って組み立てたんですがね。
また、ばらすのは面倒なので、これで我慢します。
でも、心はすでに月下美人へ…。
来年はポチッとしてしまいそうです。
DAIWAのほうがワンウェイクラッチに気を使うことなく、ばらせました。
アルテグラのローラークラッチにははまりましたが。
冬場のつりに出かけられない時の暇つぶしにいいですね。分解洗浄。
1年に1回ぐらいはやってみよう。
次はナスキーです。やっぱり安モンはいい。きがねなくばらせます。
素人の分解ですので、あまり詳細は書いておりません。
詳細はもっと通の方のブログを参照していただけば幸いです。
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