信越トレイルsec2/3

2023年6月25日　信越トレイルの続きを歩いてきました。

涌井からまずは前回のソブ池へ戻ります。

今日も蜘蛛の巣地獄。落ち枝をブルンブルン回しながら進みます。

ソブ池。到着後、直ぐに戻ります。

で、涌井に戻ってきて、ひたすらロード。

なんとなく、このあたりが精神的にキツイ。

でも、ようやく見えてきた斑尾山。

毛無山への登り。見事に下刈りされています。ありがたいです。

高社山。

今日も１ポチ。

沼ノ池、　希望湖まで来ました。なんと、ワカサギ釣り出来るみたい。

バスも。スモールマウスバスがいるんかな。

面白そう。淡水も始めたいけど。

沼の原湿原まで来て、戻ります。

ここまで来ると植生もかなり変わりました。

夏ですね～。

もう斑尾山はあといっぽ。

タグ：信越トレイル 沼の原湿原 沼ノ池 希望湖 ソブ池

信越トレイルsec3

2023年６月17日　信越トレイルの続きを歩いてきました。

桂池からまずは、先週の仏ヶ峰まで戻ります。　静かな湖畔といった感じ。

途中、杉が伐採されて、回収するわけでもなく、そこでカットされて放置されていますs

杉の森を、自然の森に戻す一環でしょうか。

ご苦労様です。

見事に下刈りされています。信越トレイルクラブの方々に頭が下がります。

戸狩温泉スキー場の中を歩き、

仏ヶ峰へ。

で、桂池まで戻ってくると、ザックを担いだ外国人の方とすれちがい。

ハロー、WHERE？　OH？　NAEBA？　I　am　from　Morimiyanohara。

・・・・　GOOD　LUCK！

最後の一言だけ、かなりうなずいてくれました。

いつもyou tube で勉強してますが、相変わらずとっさには全く出てきません。

足が痛いけど、少しぐらい稼いでおかねば。桂池からgo west.

What a nice view!

This is Sobu Pond.

I was returning to KatSura Pond.

where am I headeng for?

My destination is Oyashirazu.

Hang in there.

タグ：SHIN-ETSU TRAIL ソブ池 戸狩温泉スキー場 桂池 信越トレイル

信越トレイルsec3 鍋倉山2・黒倉山2

2023年6月11日　信越トレイルの続きを歩いてきました。

土砂降りの中、まずは関田峠から先週の大神楽山で東へ。

ここまで来て、来た道を戻ります。

最近、変な山歩き。

で、出発地点まで戻ってきて、go west。

今日も１ポチ。

このあたりが一番の見どころなのかな。

鍋倉山山頂。視界は０です。

雪山は見事な景色だったんですが。

さらに仏ヶ峰までいって、戻ってきました。

しかし、こんな土砂降りで歩いたのは久しぶりです。

こんな日誰も合わないだろうと思ったんですが、やっぱり誰かは歩いてますね。

帰りに、気になるところへ寄り道。

あの鉄球です。日本で一番有名な鉄球。浅間山山荘　難局破壊の鉄球。

日本赤軍でしたか。

なぜ、上越に？？　ですよね。ここで映画のロケがあって、そのままここに飾られているようです。

この前のクロソイド曲線記念碑といい、浅間山鉄球といい、河は眠らないといい、

超マイナー記念碑になんか、はまりそう。

光ヶ原高原はまさに高原という感じ。

でも、どうもバブルのはじけた後のようで、寂しい限りです。

信越トレイル周りにも、見どころたくさんですね。

タグ：鍋倉山 信越トレイル 黒倉山 関田峠 あさま山荘事件難局打開の鉄球 光ヶ原高原

信越トレイルsec6・菱ヶ岳2

2023年5月28日　先週の続きでWBで歩きます。

逢坂峠から行けることまで行って、帰りに菱ヶ岳に寄って帰る。

野々海峠まできて、

キューピットバレイのゴンドラ降り場が見えます。

こんな名もなき池塘があちこちに。

この日も極上のブナ林。

伏野峠まで来て、もうちょい頑張れそうなので、さらに1038のポイントで引き返し。

帰りは菱ヶ岳登るのに、伏野峠から車道をちょっと下ります。

まだまだ車は通れず。

もうすぐ６月なのにふきのとう。

菱ヶ岳の登りはスリリングです。

いたることろに水芭蕉がボコボコ咲いてます。

菱ヶ岳登頂。

そして遠くに見えていた

ゴンドラ降り場。

もうゴンドラ停止してだいぶたつみたいですね。

よく滑りに来てたんですが。もう滑らなくなって８年ぐらいか。

それにしても登山道のど真ん中に咲いてるとは。

このあたりの水芭蕉は特に保護されているわけでもなさそうですが、

野生化がお見事です。

なんかこんな歩き方してると、ほぼ信越トレイル、倍歩いて、EBとWB同時達成か。

タグ：信越トレイル 逢坂峠 伏野峠 菱ヶ岳 水芭蕉

国上山･弥彦山9･多宝山6

2023年4月23日　国上山～弥彦山～多宝山往復してきました。

くにがみ　と　思ってたら　くがみ　らしい。

直ぐに国上山に到着。

八重桜？がボコボコ咲いてます。

角田山まで行けるらしい。約４０kmか。無理です。迷わず行けるのか。

弥彦山が見えます。　トレランのお姉さんに抜かれます。

でも、思ったより、トレラン少ないです。

登頂。　もうちょっと行くかという事で。

多宝山。

弥彦レーダ建て替え中ですか。

なるほど、この建物が邪魔で一部のレーダ範囲が観測中止になってるんんだ。

フェーズドアレイレーダになるのか。

冬しか見たことなかった景色。

こっちも。

で国上寺まで帰ってきました。

20km歩いて獲得標高2000m以上。

こんなに頑張るならほかのところ行ったほうがいい気もしますが…。

まあよしと。

次は角田山～弥彦山歩いて完結させます。

タグ：国上寺 国上山 弥彦山 多宝山 弥彦レーダー

八石山8

2023年4月16日　八石山へ行ってきました。

遠くに行く元気がない。

善根の不動滝から。　まさか「ぜごん」と呼ぶとは。　よしね　か　ぜんね　と思ってた。

風がつよい。

八石城址のあたり。

これは凄い。カタクリの群生。

お見事です。

ほかにも

イワカガミ

ふゆつばき。新潟県の県花だったとは。

シラネアオイ。　ほんのちょっとだけ。

グニャグニャのブナ。

八石山もいいです。

タグ：シラネアオイ イワカガミ ふゆつばき 八石城址 カタクリ 八石山 善根の不動滝

八石山7

2023年4月9日　八石山へ行ってきました。

新潟県境を徹底的に攻めるといってたくせに。

なんか調子が上がらないまま、頂上へ。

中八石山まで行ってみます。

そこらじゅう、カタクリが咲き誇ってます。

いいですね。

つぼみもほんとキレイ。ちょうどいい時期です。

中八石まで行って、そのあと、戻って展望台のほうへ行って、途中までおりて

また登って、展望台へ又行って、また降りて　……

八石山で1300mのぼりました。八石でもぐるぐるすればトレーニングになります。

いっぱいルートがあって面白いし。

春です。

タグ：カタクリ 八石山

稲包山

2023年4月2日　稲包山へ行ってきました。

今年は新潟県境を徹底的に攻めようかと。

三国峠からの往復です。

誰もいません。

平標山、仙ノ倉山のほうが楽しそうなんだけど。

一番奥に見えるのが稲包山かな。はるか遠い。

誰とも会いません。至極の時。

雪も崩壊してます。

何かに似てる。エロイ形だな。

で、登頂。

ぐんま県境トレイルというのがあるらしく。

ここから白砂山まで歩いてみたいですが、まずはどうやって生き帰りをのかが一番厳しい。

野反湖まで歩いても、中越まで交通機関で帰ってくるのが、大変そう。

このあたりは柏崎刈羽原発からの送電線がいっぱい立ってます。

よく、こんな鉄塔を５０年以上前？に都心まで立てたもんですね。

すごい。でも、まったく送電していないなんて。

建設に携わった人はどんな思いなのか。

帰りに三国トンネルを通って、

クロソイド曲線碑に行ってきました。

　

なんでも、車のハンドルを一定に切り込んでいくとこの曲線になるらしい。

知らなかった。

これはなかなかのマイナー記念碑ですね。

銀山平で「河は眠らない」っていうのも見かけましたが、

マイナー記念碑巡りもなんなか面白いかも。

ひたすら、新潟県境攻めます！

タグ：クロソイド曲線記念碑 稲包山

旗持山

2023年4月1日　旗持山へ行ってきました。

８号の脇に車停車。こんな山があるとは知らず。

確かに米山の横にポコッとした山があるなと思ってたんですが。

カタクリまで咲いてる。

あっという間に頂上。

海の眺めはいいです。

この日は米山まで登る元気なし。

頂上にも桜が。

上輪に降りるコースがあるようで、迷わずそちらへ。

どんがら山の会の皆様が道を整備中でした。

本当に感謝しています。

この升を使うなんていいセンスですね。

胞姫神社には寄らず。

のんびりとした山行きもいいですね。

また、次は胞姫神社よります。

米山海岸ではそろそろイナダ、サゴシ、ワラサが上がっているのかな。

タグ：旗持山

蓼科山

2023年3月20日　蓼科山へ行ってきました。

ずっと、登らずに残していた山。

登るんならやっぱ冬だなと。久しぶりの連チャン。

いい感じです。絶好のコンディションでは。

結構、ガチガチ。

ひえてて、天気よくて、それなりに締まってて、これ以上のコンディションはないのでは。

到着。

八ヶ岳方面。キャンサーの討伐に行くか。

北ア方面。　今日もなんか写真が傾いている。

それにしても、なんと広い山頂。相当登って登ってきましたが、

いままでの最高の広さ。下から見上げた姿からは想像つかず。

どうやってできたんだこの山。

下りは蓼科山荘経由で。こちら側はガラッとかわってもっさもさ。

ちょいヤバい。トレースなかったら、ピンチだった。

ルートはわかりにくいし、もっさもさで体力消耗。

開けたところまで出てきて、セーフ。

後はお気楽に。それにしてもパラダイスだな。

やっぱ、この時期が登るのに一番楽しいのでは。

夏山は苦手です。人も多いし、ガスるし、暑いし、虫も多いし。

またまた、記憶に残る山行きでした。

タグ：蓼科山