鍋倉山・黒倉山 [登山]

2023年3月19日 鍋倉山へ行ってきました。


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いい予感の朝焼けです。

ここも雪山で有名ですが、あれっ、誰もいない。


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トレースはいっぱいあります。

そんなにひえてないし、ちょい緩んでます。


もうちょい、もっさもさのほうが面白いね。


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信濃川の雲海が見事。やっぱいい予感しかしない。


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結構、テキトーに登ってみます。



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頂上につれて新雪も。


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頂上直下はこんな感じ。極上です。



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頂上到着。


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斑尾方面。


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天水山方面。


これが開田山脈か。

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信越トレイル気になりますね。これは魅力的。


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鍋倉山が人気なのが分かりました。

山頂までのアプローチは比較的簡単だし、雪の風景は最高です。

米山とは大違いの登りやすさ…。


信越トレイルいいですね。

というわけで、今年は信越トレイルに挑戦。


とっても、テントは厳しいので、日帰りでつなげれるまでつないでみようかと。


新潟県境をすべて制覇したい。




下りはどんどん登ってきました。

あのやかましいのと排ガス臭のスノーモービルの暴走には勘弁願いたいです。



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粟ヶ岳4 [登山]

2023年3月12日 粟ヶ岳へ行ってきました。

記事ネタがたまりまくってます。



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ホントは守門に行きたいんですが、多分、人だらけで車も止められないだろうで。

ごめんね。粟ヶ岳。



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いつもの小屋です。


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雪はすっかり緩んでる感じですが、何とかつぼ足で歩けます。


随分、雪もがはがれかけてますね。


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いつものことろ。このあたりはまだ雪深い。


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見た目は恐ろしそうなナイフリッジだけど、慎重に歩けば全然大丈夫。


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スキーで滑ったら、楽しそう。

ある程度締まってるし、雪崩も大丈夫でしょう。



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頂上直下。大きなクラックが入ってます。


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登頂。



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もともと、天気は悪めなので、守門岳もあんまり拝めず。



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豪快に落ちそうですね。


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ほんと見た目は恐ろしいナイフリッジなんですが。

雪が緩んでると、そうでもないです。


カチコチだと、怖いですね。



可もなく、不可もない、といった登山でした。

なんだろうなあ。やっぱりごめんね。粟ヶ岳。





タグ:粟ヶ岳
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米山44 [登山]

2023年3月5日 米山へ行ってきました。


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すっかり雪は融けてます。今日も谷根から。


今日は行けるかな。



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春の様相。つぼ足で行けます。


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でも、頂上はまだまだ雪深い。



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これはウサギですね。



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で、これは熊ですね~。て、おいおい、さっき歩いたばっかりみたい。

しかも子連れっぽい。デンジャラス。


さらにカモシカにあって、なんとリスにも会って。


この時期は、茂ってないからいろんな動物に会えます。



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赤岩山への雪庇。これは軽くクリアしたんですが。


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赤岩山から先が、ヤバすぎ。


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新雪の下はガチガチ。しかも雪庇地獄。



稜線頭を歩こうなら、踏み抜いて左側へまっさかさま。

右側からまきながら進むも、アイゼンの爪頭2本しか刺さらない。



あえなくここで撤退。カモシカは余裕で通っているようですね。

さすが。これを左側からヘツリながら進む勇気はありませんでした。


たぶん、二人でロープで確保しながら進むんでしょうね。



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結局、今年も無理だったか。

冬季谷根ルートからの登頂。


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振り返りながら下ります。



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3回連続で撤退となりました。

たった1000mの米山ですが、そのポテンシャルは凄い。

谷根ルートはその代表たるもの。


また来年も行くぜ。雪の谷根へ。


タグ:米山
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米山42 [登山]

2023年2月5日 米山へ行ってきました。


6:30頃、大平到着し、車がすでに2台。

たぶん、フルラッセルは無理だろうからいいか、と思って、準備して出発しようと思ったら。


パトカーがやってきて、さらに消防車が。

前日登った方が行方不明とのこと。


さすがに捜索隊より前に登るわけにはいかず、しばらく様子見。

トレースも手掛かりになるだろうし。


捜索隊出発後、しばらくどうしようかと悩みました。

今日は登るのやめるか、それとも後から探しながら登るか。


で、思い出したのが、以前、残雪期に頂上から大平に降りるはずが、

頂上直下ですぐに曲がるのを景色に見とれて直進し、下牧側に途中まで降りてしまったこと。


下牧側からも何か手掛かりがあるかもとも思い、


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下牧側に移動して、登頂開始。



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ふかふかです。確かにワカンと体力がなければ、

これで迷ってしまったら、下山は厳しいです。



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途中のお堂にも手掛かりなし。



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声を出しながら探します。



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痩せ尾根のことろまで来ました。

右側の斜面で表層雪崩が目の前で起きます。

さらさらと。


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このあたりから、いろんな方角を見るも、やはり手掛かりなし。




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こんな時に自身が遭難してはさらに困るので、ここで撤退します。



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ヘリが探しています。以前も見たことある新潟県警のヘリ。



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結局、この日は何の手がかりも得られませんでした。





初めて個人的ながら捜索させていただきましたが、

とにかく見つけられなかったことや助けられなかったことが、本当に悔しい。

日頃、人の命に係わる人たちはこんな思いを常日頃感じながら、人命救助に携わっているんでしょう。

医者、看護師、救助隊、警察、消防、カウンセラーの方々。


自分には救助できるほどの能力はないけれど、

将来、登山道の整備や標識の設置など、何かしらの形で安全登山や

人命救助に携わることができればと思いました。


自分も含めて、すべての登山者が、またその家族が辛い思いをすることなく、

安全に登山できることを願ってやみません。




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弥彦山8 [登山]

2023年1月29日 弥彦山へ行ってきました。



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毎年、年始の恒例で。



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あれ、途中の小屋が撤去されてる。


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もっさもさとはいきませんが、それなりに新雪です。

踏み固められてますが。


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登頂。


で、

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多宝山を目指しますが、

どうも雲行きが怪しい。レーダを見ると、地元はドカ雪のようで。


ヤバい。帰んないと、また途中で閉じ込められるかも。



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という事で、途中で断念し、急いで帰ることに。



途中


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登る途中で異常に野鳥が集まっていることろがあり、

下りにえさを上げている人がいました。


話をしてみると、手を出せば止まりにくるとのことで、やってみたら、

なんと野鳥が手の上に!!


その人に餌までもらって。いやあ、貴重な体験です。




で続きが


帰りに出雲崎の道の駅によってトイレに行こうとしたら、入り口でハトがたむろっている。

積雪で雪がなく、飢えているようで、ハトにカツアゲにあいました。


なんかだせー、って感じで、なんと頭の上にまで乗られ。

ごめんね、何も持ち合わせない。




たぶん、今までに違う野生の鳥に1日に2回乗られるのは、今までもなかったし、

この先も絶対ないでしょう。


人生長いと、いまだに驚きがあるという事で。

何の話や。



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八石山6 [登山]

2023年1月22日 八石山へ行ってきました。


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昨年12月のドカ雪でこのあたりの杉の木がボキボキです。

ホントひどい。


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程よく山頂へ。



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小屋も結構埋まってます。


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昨年は全く、健康面で良くなかったでした。


3月にぎっくり腰、7月にはやりの病、10月に骨折、11月にまたぎっくり腰。


釣った魚はアジ3匹、マゴチ1匹のみ…。


山も釣りも全然、不消化。




これじゃ40代人生終われねえ。というわけで、今年もBIGな計画立ててみます。



タグ:八石山
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米山40・41 [登山]

2022年11月6日 米山へ行ってきました。


その途中、凄いのが。


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ダブルの虹。それも完璧な半円で。


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濃さも完璧。竜宮城へ行けそう。




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で、今日も折れた指で米山林道から。



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林道終点地点。



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紅葉も終盤のようで。


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登頂。なかなかにぎわっております。



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で、常々思ってた1日2回登頂。


ふもとまで戻ってきて、

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2回目登頂。また、米山伝説を作ってしまいました。



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まだまだ上ります。米山。


タグ:米山
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八海山ロープウェー2 [登山]

2022年10月30日 八海山ロープウェーに行ってきました。


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骨折の手術して数日。まだ痛いけど、じっとしてられん。

雪のないスキー場はほんと寂しいですね。


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みんなロープウエーで紅葉を楽しんでます。


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ホントなら八海山に登りたいですが、さすがに骨折した指のままでは、鎖がつかめない。



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ススキ全快。


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登頂。秋ですね。







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いったん降りて、


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また登頂。曇ってきました。

さすがに1日2回も登ると飽きてきた。


八海山登山マラソン、また再開しないかな。

ダントツびりかも。



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八海山ロープウェー [登山]

茂倉岳での小指骨折で小指固定状態。

手術予定日も1週間後。まだまだ激痛なんだけど、どっか登れないかなと。


さすがに何か握ることができないので、と思いついたのが

八海山ロープウェーの下の林道。

じゃあ行っときますか。


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指を固定したままスタート。



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おお、予想通りなかなかハードな登り。

そう、八海山登山マラソン出てやろうとずっと企んでるんですが、

最近やってないんですね。



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秋ですね~。



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到着。


さあ、下まで降りて

おかわり行っときますか。


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で2回目登頂。


本当ならこの先進みたいんですが、さすがに今度こけたらもう指がなくなりそう。

なので、撤退。


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また、八海山登山マラソン再開しないかな。



指が折れて、いろいろとあきらめることになりました。

確実にもうできないのは、

ギター、ピアノ、ボウリング、野球、バレー、バスケ、まあどれももともとしないか。




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茂倉岳 [登山]

2022年10月9日 茂倉岳へ行ってきました。


谷川岳は大人気だけと、隣の茂倉岳はいつも静かでお気に入りです。

標高もこっちのほうが高かったのでは。


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土樽から茂倉新道~茂倉岳~武能岳~蓮(ハス?)新道で一周予定。



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誰もいない。いいね。


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あれはマッターホルン、大源太山か。こんな名前の山が近くにふたつもあるんだな。


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いい尾根です。残雪期も登れるかな。


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曇りで紅葉はいまいち。



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頂上です。誰もおりません。さすが茂倉岳。



で、武能岳へ。


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馬蹄形一周したな。茂倉の登りは辛かったな、と感慨深いものが。



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そうこうしてると、一周の先頭集団がやってきた!


こんなガスん中、そんな恰好で、軽装備で大丈夫? 足丸出しでタンクトップみたいな恰好。

みたいなおかしな人たち。何かあれば、確実に死にますね。



で、そんな事言ってて、すれ違いざまに岩で滑って、

手をついたつもりが、小指の甲からついて、激痛が!!



なんかヤバい。小指の第二関節から変な方向に曲がってる。


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まあ、大丈夫だろ―と思って痛いながら降りたんですが。


結局、骨折。

元には戻らず、横向いたままだし、完全には曲がらなくなりました。




またお礼参りに来ます。茂倉岳。


一生の記憶に残る山となりました。


タグ:茂倉岳
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