〆張鶴 [新潟の酒]
今月の一本はこれ。
ちょっと奮発してみました。
でも、行きつけの酒屋で買うと1500円ぐらい。
そこらへんのお店で買うと2000円オーバー。やっぱり酒屋が安いです。
で、〆張鶴、今まで飲んだ新潟の酒でダントツうまいっ、とおもってます。
そのときは「月」を飲んだんですが、今回はなんと「純」。
期待が高まります。
で飲んでみると・・・・・。
うーん、これぞ端麗辛口！ サイコー。やっぱりNo.1ですよ。
これ以上の日本酒はいらないのでは。
もっと高い〆張鶴はいったいどんな味なのか。興味あります。
もう飲み比べやめてこいつに決めてもいいぐらい。
八海山 [新潟の酒]
しばらく止めてたんですが、やっぱり止められない！
今月の一本はこれ。
越後の日本酒のド定番、八海山。
新潟なら普通にスーパーで売ってます。保管状態は店によって？？ ですが。
選んだのは 「越後で候 しぼりたて原酒 生酒」
「しぼりたて」 とか 「原酒」 とか 「生原酒」 とかのフレーズに弱いです。
早速いただくと、新潟を代表するような？味。優等生的な味？。
なんか物足りないな～って感じでした。
が、二日目に飲むとなんか味が激変。う、うまい～。
コクがあるというか。 その後もいい味してます。 さすが八海山！ こいつはいけます。
「しぼりたて」ってやつは数日後のほうがうまいのか。
あまりに有名なため避けてたんですが、やはり有名なだけの実力は十分かと。
はずしたくないならおすすめですね。
八海山に登ってから飲もうとおもってたんですが。
想天坊 [新潟の酒]
今月の一本はこれ。
想天坊。最近は何とか原酒とか、絞りたて生酒とか、いろんな種類がありますね。
こいつは瓶囲い生酒です。久しぶりにガツンっ、とくる辛口です。淡麗辛口とはちょっと違う。 うまいです。少しは味について語れるようになったかな。
鮎正宗 [新潟の酒]
4月の一本(でももう5月)はこれ。
鮎正宗です。甘口です。
実はこの酒、もう約20年前に車で一人旅した時に買って帰った思い出の一本。
当時、上郡(兵庫)→富山→直江津→長野→佐久→上九一色村→御前崎→名張→上郡
などという、わけの分からんルートで軽自動車で走ってました。
まさか佐久にも、中越にも住むことになるとは当時では思いもよらず。
で、鮎正宗 今回も、 う、うまー。これはかなりいけてます。
とってもいいです。まろやか。
ちょーお勧めです。 いけます。
いつまでたってもこんなコメントしか書けません。
越の誉 [新潟の酒]
今月の一本はこれ。
越の誉 純米大吟醸無濾過生原酒 和醸蔵 寒仕込搾り
原酒造まで行って買って来ました。会社の人の推薦です。
これでもかっ、と言うぐらいのネーミング。
で、飲んでみると う、うま～。こいつはすごい。
2月に蔵出し？したばかりの新酒だそうで。やっぱり旬の酒をいただくのがいいですね。
速攻であけてしまいそうなのを、我慢しながらちびちびやってます。
個人的なベスト3に入ります。
いつも一人で飲むのはさびしいです。
朋あり遠方より来る、また楽しからずや 旧友が飲みに来ないかな。
あまりに遠くて誰も来ません。
にいがた酒の陣 行ってみたいですね。帰って来れなくなりそうですが。
八石 [新潟の酒]
今月の一本はこれ。
地元の酒「八石」
これもお手ごろ価格です。
一日目飲んだときは値段相当かな～、との感想だったのですが、
二日目以降、味が変わりました。う、うまい～。
というわけで一週間持たず。
日本酒のうまさって、 いろいろ変わったりして面白いですね。
まあ、飲む状況が大きく起因しているような気がしますが。
来月が恋しいです。
白瀧 [新潟の酒]
今月の一本はこれ。
この酒造メーカさんは上善水如が有名ですね。
早速、いただきました。
率直な感想は、うーんすこし安っぽい感じかな。
でも1000円切る価格なので、コストパフォーマンスからは十分うまいです。
というわけで、こいつも速攻で空いてしまいました。
来月が恋しい。 1ヶ月2本にしようかな。
